新型コロナの緊急事態宣言、大阪は解除されましたが対策をとらねば安心して落語、講談を演じることも聴くことも出来ません。
そこで出来ることからやって行きます！
①客席を10席にして舞台向きにレイアウト変更します。お客様は事前にご予約されることをお勧めします。
②番組を午後1時～と3時～の2部構成。楽屋の密も避けます。寄席レンタル料金を各部3000円とします。
③ビデオ配信始めます。試聴はweb 会員(来年6月末まで試聴可能で会費1000円)のみの限定配信を基本とします。
④伝楽亭友の会発足。
出演される方は友の会「出る中心会員」に入会頂きます。
入会金来年6月末まで有効の寄席開催クーポン券2枚付きで7000円（Web視聴も可能）です。
見に来る方でwebでのビデオ配信も見たい方は見る中心会員がお勧めです。ドリンクチケット１０枚付きで4,000円です。会員にならなくても伝樂亭の寄席観覧は可能です。
⑤維持継続基金設立！
新型コロナ対策寄付を募集いたします。
1口3000円以上でお願いいたします。ご協力頂いた方のお名前を木札に寄席文字(千里家圓九氏の筆)で書いたものを伝樂亭亭内で掲示させていただきます。
⑥その他より安全安心のために
マスクの着用をお願いいたします。
消毒剤（近藤歯科医院長 天満亭歯光さん寄贈）設置しておりますので入り口で手指の消毒をお願いいたします。
ドリンクは紙コップで提供させていただきます。
現金受け渡しを減らすためにPay Payのお支払いに対応します。
3密が許される日が来るまでご不自由、ご負担をおかけしますがご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
